四国中央市議会 2022-06-24 06月24日-05号
生産者が少ないため,自前で乾燥を行っている状態であるが,愛媛県が3か年計画でJA等へ乾燥施設の整備を進めており,まずは乾燥施設等の施設整備を充実させ,集荷体制の整備を行うことが先決であるという愛媛県の方針により,この補助事業に至ったものであるとの答弁がありました。
生産者が少ないため,自前で乾燥を行っている状態であるが,愛媛県が3か年計画でJA等へ乾燥施設の整備を進めており,まずは乾燥施設等の施設整備を充実させ,集荷体制の整備を行うことが先決であるという愛媛県の方針により,この補助事業に至ったものであるとの答弁がありました。
また、JAの合併等により、かんきつ類の集荷体制の変更やかんきつ類の価格低迷による作付面積の減少が交通量に及ぼす影響などによりさらに計画変更が必要となっております。今後につきましては、事業主体である愛媛県と協議し、工事完了部分を有効に活用し、地元農業の振興につながる道路となるよう、計画の見直しを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○菊池伸英議長 以上で、答弁は終わりました。